メロディー・チューバック「Press Start 2010」

メロディーが出るということで行ってきました
入場して早速パンフレット見たらそれには十数曲のうち2曲だけにメロディーの名前が載ってました
最初から2,3曲ほどだと思っていて想定の範囲内だったのでよかったです


このイベントはオーケストラでゲーム音楽を演奏するというなんとも贅沢な試みでかなり人気があり、チケットも即日完売
会場で人の流れを見ていたらなんと男女比がだいたい半々ぐらいというのに驚きました
最初のイメージではゲーム音楽って言うぐらいだから圧倒的に男性のほうが多いかと思っていましたよ
女性の年齢の多くも20代から中年の方まで幅広くてカップルなんかも普通にいましたね
少なくとも今までになかなか経験したことのない現場でしたけど居心地は悪くなかったです
私の中でのゲーム音楽はほとんど言っていいほど記憶に残っていませんw
今回演奏された中でも結構プレイしているのあるんですけど、聞いても記憶が甦らなかったのがほとんどでしたね


肝心なメロディーですが、3曲とも英語だったとはいえ伸びのある高音には脱帽で高音好きには堪らないですね
とくにアンコールの「LocoRoco」のときにオーケストラをバックに2000人の前で歌っているメロディーを見ていたら泣きそうになったよ
てれび戦士を卒業してわずか半年ほどでこんな舞台で堂々と歌う姿もそうだし、親目線wでメロディーを見ていたらこうして成長が見れる喜びもあったからだろうね
今後メロディーがどの路線で行くにしてもこの歌声が聞けるなら成長を見届けたいですね


当初は見終わったら帰る予定だったけど、だらだらと池袋でご飯食べてたりしたらいつのまにか夜の部の公演終了まで居座っていました
食べ終わって外に出たらちょうどお客の帰っていく姿があったのでそのまま会場前で待機していたら終演わずか40分程度で普通にエスカレータでメロディーを含むチューバック一家が降りてくるのには驚きましたね
まさかこんな早くメロディーが出てくるとは予想もしてなかったのでちょっと油断してました
お疲れのところ申し訳なかったですけど、少しだけ対応してもらいました
こうして少しだけでも対応してもらえると来たかいがあってよかったです
しかもこんなイベント本番時に今年の誕生日にプレゼントした鞄を使ってくれていたのでちょっと感激してましたw
でもこんなときにメロディーに何も用意していなかったのには後悔したので次回はちゃんと用意しておかないとね